前田組創業65周年、円昭設立40周年を迎えて
― 創業の志を胸に、次の時代へ ―
株式会社前田組は、2025年、創業65周年を迎えました。
その歩みは、戦後の混乱の中で復興への想いを胸に抱いた前田昭三の行動から静かに始まりました。
昭和3年3月生まれの創業者・前田昭三は、戦後、名古屋大学に勤務していました。
しかし、1959年に東海地方を襲った伊勢湾台風の甚大な被害を受け、
被災地の復旧に携わった経験が彼の人生を大きく変えました。
父・円太郎や職人仲間と共に、飛ばされたトタンや瓦礫を再利用しながら、地域の家々を一軒一軒修理してまわり、
その活動をきっかけに、昭和36年2月、33歳で株式会社前田組を設立しました。
高度経済成長期の波に乗りながらも、前田組は常に堅実な経営を貫き、職人の技術と信頼を大切にしながら事業を広げていきました。バブル崩壊後は、時代のニーズに応え、新築から改修工事へと軸足を移し、今なお進化を続けています。
一方、1986年7月には、昭三の次男・前田由紀夫と古田土廣行により、株式会社円昭が設立されました。
社名の「円昭」は、祖父・円太郎の「円」と、父・昭三の「昭」に由来しています。
バブル期に創業しながらも、派手な事業拡大ではなく、
不動産の管理・企画・仲介・コンサルティングといった周辺分野に力を注ぎ、一歩一歩着実な成長を目指しました。
その後、前田組と円昭はそれぞれの強みを生かし、
建設と不動産の連携による新たな価値の創出を目指して協調を深めてきました。
そして今、前田組は65周年、円昭は40周年という大きな節目を迎えました。
これは、支えてくださったお客様、共に汗を流してくださった職人・スタッフ、
そして地域の皆さまのおかげに他なりません。
心より感謝申し上げます。
これからも、株式会社 前田組、株式会社 円昭の役員・従業員が一丸となり、
創業の精神を次世代へとつなぎながら、新たな時代の価値を築いてまいります。
変化の激しい時代の中にあっても、私たちは
「人と暮らしに寄り添う企業」
として、地域と共に歩み続けます。
株式会社 前田組
代表取締役
代表取締役
取締役
前田 靖
前田 由紀夫
甲野 和孝
株式会社 円昭
代表取締役
代表取締役
取締役
取締役
前田 由紀夫
古田土 廣行
前田 靖
山角 泰友
